精選版 日本国語大辞典 「化仏」の意味・読み・例文・類語
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
変化(へんげ)仏・応化(おうけ)仏とも。仏が衆生(しゅじょう)救済のため機根(きこん)に応じて姿を変えて現れた状態。仏の三身(法身(ほっしん)・報身(ほうじん)・応身(おうじん))のうちの応身にあたる。造像では,菩薩などの頭部・宝冠などに本地仏の標識としておかれる小仏像などをさす。観音の頭部の阿弥陀仏,千手観音の主要な手にもつ如来像などである。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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