北光(読み)ほっこう

精選版 日本国語大辞典 「北光」の意味・読み・例文・類語

ほっ‐こう ホククヮウ【北光】

〘名〙 北極付近に放電現象によって現われる薄光。オーロラ
※玉石志林(1861‐64)四「北光は化工吾人に展観せしむる所の極めて壮麗なる光象の一にして」

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デジタル大辞泉 「北光」の意味・読み・例文・類語

ほっ‐こう〔ホククワウ〕【北光】

オーロラのこと。

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デジタル大辞泉プラス 「北光」の解説

北光

青森県三戸郡南部町で生産されるサクランボ。中生。果皮は濃赤色で果肉クリーム色果実は7グラム程度。「水門」ともいう。

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