十三の砂山(読み)トサノスナヤマ

デジタル大辞泉 「十三の砂山」の意味・読み・例文・類語

とさのすなやま【十三の砂山】

青森県民謡五所川原市市浦地区、十三じゅうさんの盆踊り歌。江戸中期に北前船の船乗りたちによって伝えられた酒田節が原歌。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「十三の砂山」の意味・読み・例文・類語

とさのすなやま【十三の砂山】

民謡。青森県五所河原市十三の盆踊り唄。作詞者は昔の碩学山王坊と伝える。砂山節、砂山踊りともいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android