十三七つ(読み)ジュウサンナナツ

デジタル大辞泉 「十三七つ」の意味・読み・例文・類語

じゅうさん‐ななつ〔ジフサン‐〕【十三七つ】

《「お月さまいくつ、十三七つ、まだ年あ若いな」というわらべ歌から》十三夜七つ時(4時ごろ)の、出たばかりの月のことで、まだ若いの意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android