十八の公(読み)じゅうはちのきみ

精選版 日本国語大辞典 「十八の公」の意味・読み・例文・類語

じゅうはち【十八】 の 公(きみ)

※俳諧・毛吹草(1638)五「十八のきみは御門のかざり哉〈正之〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「十八の公」の意味・読み・例文・類語

じゅうはち‐の‐きみ〔ジフハチ‐〕【十八の公】

十八公じゅうはっこう」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「十八の公」の解説

十八の公 (ジュウハチノキミ)

植物マツ科マツ属の常緑高木の総称。マツの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android