デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千宗拙」の解説
千宗拙 せん-そうせつ
千家3代千宗旦(そうたん)の長男。金沢藩前田家に茶頭(さどう)としてつかえたが,ほどなく辞す。父と不和になって家督をつがず,本阿弥光悦(ほんあみ-こうえつ)らの世話をうけた。父の晩年にいたり和解したという。慶安5年5月6日死去。号は閑翁,壺天。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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