協働(読み)きょうどう

精選版 日本国語大辞典 「協働」の意味・読み・例文・類語

きょう‐どう ケフ‥【協働】

〘名〙 同じ目的のために、二人以上が協力して働くこと。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕

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デジタル大辞泉 「協働」の意味・読み・例文・類語

きょう‐どう〔ケフ‐〕【協働】

[名](スル)同じ目的のために、対等の立場で協力して共に働くこと。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「協働」の意味・わかりやすい解説

協働
きょうどう

相互作用」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の協働の言及

【経営・経営管理】より

…もっとも実際の日常的管理事務は中卒が行うことが多く,大卒・高専卒とくに前者は,経営幹部候補生としていくつかの分野を巡回していくのが普通であった。こういった状況のもとでは当然,管理職,管理補助機関の協働関係は人格的・集団的性格をもつことになった。それは基本的には第2次大戦後の昭和30年代にまで及んだ。…

※「協働」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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