南条目録(読み)なんじょうもくろく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「南条目録」の意味・わかりやすい解説

南条目録
なんじょうもくろく

南条文雄」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の南条目録の言及

【南条文雄】より

…ケルンと共同校訂),《Lakāvatāra‐sūtra(梵文入楞伽経(にゆうりようがきよう))》(1923),《Suvarṇaprabhāsa‐sūtra(梵文金光明最勝王経)》(1931)を校訂。また精確な学術用の漢訳大蔵経解題の書,《A Catalogue of the Chinese Translation of the Buddhist Tripiṭaka,the Sacred Canon of the Buddhist in China and Japan(英文明蔵目録)》(南条目録。1883)も重要な業績である。…

※「南条目録」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android