デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「厳中周噩」の解説
厳中周噩 げんちゅう-しゅうがく
延文4=正平(しょうへい)14年生まれ。九条経教(つねのり)の7男。臨済(りんざい)宗。春屋妙葩(しゅんおく-みょうは)の法をつぐ。鎌倉で義堂周信にまなび,詩文をよくした。応永25年京都の鹿苑(ろくおん)院主となり,僧録司をつとめた。のち相国(しょうこく)寺,南禅寺などの住持。正長(しょうちょう)元年6月26日死去。70歳。号は懶雲子など。諡号(しごう)は智海大珠禅師。著作に「養浩集」。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新