収斂火災(読み)シュウレンカサイ

デジタル大辞泉 「収斂火災」の意味・読み・例文・類語

しゅうれん‐かさい〔シウレンクワサイ〕【収×斂火災】

日なたに置いたガラス鉢やペットボトルなどが凸レンズの働きをし、またステンレス製のボウルなどが凹面鏡の働きをして、太陽光一点に集まり発火することが原因で起こる火災

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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