口慣らし(読み)クチナラシ

デジタル大辞泉 「口慣らし」の意味・読み・例文・類語

くち‐ならし【口慣らし/口×馴らし】

[名](スル)
すらすらと言えるようになるまで、繰り返し練習すること。「何回も読み上げて―をする」
飲食物の味を舌になじませること。「―におかゆを食べる」
[類語]慣れる慣らす手慣れる物慣れる慣れっこ場慣れ足慣らし手慣らし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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