右相府(読み)ウショウフ

デジタル大辞泉 「右相府」の意味・読み・例文・類語

う‐しょうふ〔‐シヤウフ〕【右相府】

右大臣唐名右相国うしょうこく右丞相うしょうじょう右府

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「右相府」の意味・読み・例文・類語

う‐しょうふ ‥シャウフ【右相府】

〘名〙 「うだいじん(右大臣)」の唐名。うしょう。
本朝世紀‐長和二年(1013)四月一〇日「右相府使有賢朝臣云、煩瘧病飲食不受」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android