吉本晴彦(読み)よしもと はるひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉本晴彦」の解説

吉本晴彦 よしもと-はるひこ

1923- 昭和後期-平成時代の経営者
大正12年9月30日生まれ。生家大阪地主。昭和29年吉本土地建物を創立し,社長。47年関西地域開発を設立,60年大阪マルビルと改称し,オーナー社長となる。みずから「大日本どケチ教教祖」を名のる。関西経済同友会幹事。同志社大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android