吉水神徳(読み)よしみず しんとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉水神徳」の解説

吉水神徳 よしみず-しんとく

?-? 平安時代前期の医師
延暦(えんりゃく)のころ侍医となり,延暦23年(804)桓武(かんむ)天皇病気のとき,薬を献じて治療をした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android