精選版 日本国語大辞典 「吉江喬松」の意味・読み・例文・類語
よしえ‐たかまつ【吉江喬松】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
詩人、仏文学者。孤雁(こがん)と号す。長野県に生まれる。早稲田(わせだ)大学英文科卒業。国木田独歩(どっぽ)の『新古文林』の編集、早稲田中学教諭を経て早大高等予科講師となる。第一次世界大戦下、パリのソルボンヌ大学に学び、帰朝後、早大教授となり早大に仏文科を創設、『仏蘭西(フランス)古典劇研究』(1931)により文学博士となる。詩、評論、研究と多方面にわたって活躍したが、文学者としてはわが国の農民文学、海洋文芸の領域に新生面を開き、学者としてはフランス文学、比較文学の先駆的な役割を果たした。
[窪田般彌]
『『吉江喬松全集』全八巻(1941~43・白水社)』
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新