吉田武親(読み)よしだ たけちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田武親」の解説

吉田武親 よしだ-たけちか

1827-1887 江戸時代後期の装剣金工。
文政10年9月29日生まれ。江戸で6代土屋安親に師事。帰郷後,因幡(いなば)鳥取藩の抱え工となる。銘は「玄一法眼」「司馬山城大掾」「蒼竜子」など。明治20年1月3日死去。61歳。通称は次郎八兵衛,周作。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吉田武親」の解説

吉田武親 (よしだたけちか)

生年月日:1827年9月29日
江戸時代後期;末期;明治時代の装剣金工
1887年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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