デジタル大辞泉 「吹っ切れる」の意味・読み・例文・類語 ふっ‐き・れる【吹っ切れる】 [動ラ下一][文]ふっき・る[ラ下二]《「ふききれる」の音変化》1 はれものなどの口があいて中にたまっていた膿うみが出る。「―・れて痛みが薄らぐ」2 心のわだかまりや迷いがなくなる。「―・れない顔つき」[類語]ほっとする・肩の荷が下りる・重荷を下ろす・息を吐つく・愁眉を開く・眉を開く・溜飲が下がる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例