呉淞口(読み)うーすんこう

世界大百科事典(旧版)内の呉淞口の言及

【蘇州河】より

…呉淞(ウースン)江ともいう。今の呉淞口は,かつて蘇州河の河口であった。蘇州河の前身の松江は太湖からの主要な流出路であったが,泥がたまってつまったため新しく黄浦江が開削され,排水の主流はそちらに移った。…

※「呉淞口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android