デジタル大辞泉 「呪い歌」の意味・読み・例文・類語 まじない‐うた〔まじなひ‐〕【▽呪い歌】 陰陽師や祈祷師が祈祷の場を清めるために唱える歌。また、福を呼び込み、災いや魔物を避けるために唱える歌。例えば、火除けの歌「霜柱氷のはりに雪のけた雨のたるきに露のふき草」の類。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例