世界大百科事典(旧版)内の和田荘の言及
【和田氏】より
…《和田系図》によると右大臣大中臣清麻呂の後胤で,11世紀末ころ和泉国大鳥郡和田郷の開発領主となり,和田氏を称するようになったと考えられる。鎌倉時代には御家人となり,さらに13世紀初めにその所領を金剛寺に寄進し和田荘が成立した。和田氏はその荘官職を相伝したが,所領保全のため春日社にも同荘を寄進し,摂関家にも仕えた。…
※「和田荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…《和田系図》によると右大臣大中臣清麻呂の後胤で,11世紀末ころ和泉国大鳥郡和田郷の開発領主となり,和田氏を称するようになったと考えられる。鎌倉時代には御家人となり,さらに13世紀初めにその所領を金剛寺に寄進し和田荘が成立した。和田氏はその荘官職を相伝したが,所領保全のため春日社にも同荘を寄進し,摂関家にも仕えた。…
※「和田荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新