品田俊平（読み）しなだしゅんぺい

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「品田俊平」の解説

1873－1935　明治-昭和時代前期の宗教家。
明治6年6月7日生まれ。郷里の新潟県柏崎で呉服類の行商ののち,明治38年北越心理療院を開院。大正3年東京にうつり,心教をひらいた。昭和3年静岡県吉永村(富士市)に心教総本山を創設。昭和10年4月14日死去。63歳。著作に「人生の解決」など。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...