啄む（読み）ツイバム

デジタル大辞泉「啄む」の意味・読み・例文・類語

［動マ五（四）］《「つきはむ」の音変化。古くは「ついはむ」》鳥がくちばしで物をつついて食う。「鶏が餌えさを―・む」
[類語]食べる・食らう・食う・頂く・召し上がる・食する・突つつく・味わう・食はむ

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く，九州西岸では年間 10日ぐらい，東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが，まれに冬にも起る。...