固定資産課税台帳(読み)こていしさんかぜいだいちょう

世界大百科事典(旧版)内の固定資産課税台帳の言及

【固定資産税】より

…各資産について決定された評価額は,固定資産税の課税標準として所定の帳簿に登録される。この帳簿を固定資産課税台帳といい,関係者の縦覧に供される。土地と家屋は評価額がいったん登録されると3年間は据え置かれるが,償却資産は年々減価を基礎にして評価が行われる。…

※「固定資産課税台帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android