国土法(読み)コクドホウ

デジタル大辞泉 「国土法」の意味・読み・例文・類語

こくど‐ほう〔‐ハフ〕【国土法】

国土利用計画法」の略称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「国土法」の意味・わかりやすい解説

国土法【こくどほう】

国土利用計画法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の国土法の言及

【国土利用計画法】より

…国土を総合的・計画的に利用するために必要な原則を定めた法律(1974公布)。国土法と略称することもある。大都市への人口の集中,高速自動車道の建設,新幹線網の拡大など,高度経済成長にともなう急速な開発が環境の悪化と地価の高騰をもたらしたため,開発を規制し,地価を抑制することを目的として本法が制定された。…

※「国土法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android