デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土屋老平」の解説
土屋老平 つちや-おいひら
天保(てんぽう)12年生まれ。武居世平(よひら)の次男。歌を橘冬照(たちばな-ふゆてる),橋本直香(なおか)にまなび,父とともに上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩主大河内輝声(てるな)の歌道師範をつとめた。明治20年10月19日死去。47歳。上野出身。通称は補三郎。号は和堂,歌の屋。狂名は2代菫庵石文(すみれあん-いしぶみ)。名は「としひら」ともよむ。著作に「片岡郡志」など。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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