圧芻(読み)あっすう

精選版 日本国語大辞典 「圧芻」の意味・読み・例文・類語

あっ‐すう【圧芻】

〘名〙 (「芻」は、まぐさの意) トウモロコシライ麦牧草の青刈りしたものなどを細切りにし、サイロ内に多量につめ込んで乳酸発酵を起こさせ、なまに近い状態で貯蔵して、冬の牛馬飼料とするもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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