地対地ミサイル(読み)チタイチミサイル

デジタル大辞泉 「地対地ミサイル」の意味・読み・例文・類語

ちたいち‐ミサイル【地対地ミサイル】

地上艦上)から発射して、地上または海上目標を攻撃するミサイル。SSM。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「地対地ミサイル」の意味・読み・例文・類語

ちたいち‐ミサイル【地対地ミサイル】

〘名〙 (surface-to-surface missile の訳語) 地上または艦上から、地上または海上の目標に対して発射されるミサイル。大陸間弾道弾(ICBM)、中距離弾道弾(MRBM)など。SSM。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「地対地ミサイル」の意味・わかりやすい解説

地対地ミサイル
ちたいちミサイル

SSM」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android