堀田正富(読み)ほった まさとみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀田正富」の解説

堀田正富 ほった-まさとみ

1750-1791 江戸時代中期の大名
寛延3年生まれ。堀田正実(まさざね)の長男。宝暦8年近江(おうみ)(滋賀県)堅田(かただ)藩主堀田家5代となる。寛政3年11月3日死去。42歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android