堀田正永(読み)ほった まさなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀田正永」の解説

堀田正永 ほった-まさなが

1709-1735 江戸時代中期の大名
宝永6年生まれ。堀田正高(まさたか)の子。享保(きょうほう)11年兄正峯のあと近江(おうみ)(滋賀県)堅田藩主堀田家3代となる。20年大坂城守衛となったが,8月29日急死した。27歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android