堆朱楊成(19代)(読み)ついしゅ ようぜい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堆朱楊成(19代)」の解説

堆朱楊成(19代) ついしゅ-ようぜい

1867*-1896 明治時代彫漆(ちょうしつ)工。
慶応2年12月生まれ。18代堆朱楊成の長男明治維新で中断した家業を再興した。明治29年11月8日死去。31歳。名は経長。通称は好三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android