デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堆朱楊成(7代)」の解説 堆朱楊成(7代) ついしゅ-ようぜい ?-? 織豊-江戸時代前期の彫漆(ちょうしつ)工。豊臣秀吉の命によりさまざまな形の茶器をつくる。これを難波彫と称する。戦乱をさけて祖先の地である鎌倉にうつり,元和(げんな)(1615-24)ごろ死去。名は長親。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例