…その結果,1970年代に入ると,現実面でのケインズ的な政策の行詰りもあって,ケインズの理論に対する批判(たとえばマネタリズム)が高まり,反革命の動きが強まっている。なお《一般理論》の邦訳は,1941年に塩野谷九十九訳で東洋経済新報社から刊行された。【館 竜一郎】。…
※「塩野谷九十九」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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