墨田(読み)スミダ

デジタル大辞泉 「墨田」の意味・読み・例文・類語

すみだ【墨田】

東京都の区名。昭和22年(1947)向島本所の両区が合併して成立隅田川荒川との間の低地にあり、商工業地帯。人口24.8万(2010)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「墨田」の意味・読み・例文・類語

すみだ【墨田】

東京都二三区の一つ。東京都東部、隅田川と荒川との間の低地帯に位置する。明治期以降、多業種の工場が集積し、京浜工業地帯一部を形成する。昭和二二年(一九四七)本所・向島の両区が合併して成立。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android