夏侯玄(読み)かこうげん

世界大百科事典(旧版)内の夏侯玄の言及

【楽毅論】より

…中国,三国魏の夏侯玄(209‐254,字は太初)の作った文章。内容は戦国時代の燕の将軍楽毅が斉と戦い,莒(きよ)と即墨の2城だけ攻略しなかったことで,世の誤解を受けているので,これを弁護し,その志が遠大なことを訴えたもの。…

※「夏侯玄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android