外税方式(読み)ソトゼイホウシキ

デジタル大辞泉 「外税方式」の意味・読み・例文・類語

そとぜい‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【外税方式】

本体価格と、それに消費税率を掛けた税額を別に併記する方式。→消費税総額表示

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android