デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大有理有」の解説
大有理有 だいゆう-りゆう
臨済(りんざい)宗。近江(おうみ)(滋賀県)青蓮寺で出家,京都東福寺,鎌倉寿福寺で修行。但馬(たじま)(兵庫県)大明寺の月庵宗光(げつあん-そうこう)の法をつぎ,はじめ円通寺,のち大明寺の住持となる。また山城(京都府)に大智寺をひらいた。俗姓は金。諡号(しごう)は大観禅師。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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