大殺陣(読み)ダイサツジン

デジタル大辞泉 「大殺陣」の意味・読み・例文・類語

だいさつじん〔ダイサツヂン〕【大殺陣】

工藤栄一監督による映画題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演、里見浩太朗、大坂志郎平幹二朗ほか。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「大殺陣」の解説

大殺陣

1964年公開の日本映画。監督:工藤栄一、脚本池上金男。出演:里見浩太郎、平幹二朗、山本麟一、河原崎長一郎ほか。江戸時代の甲府宰相こと徳川綱重の謎の死を巡る時代劇サスペンス。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android