大気科学(読み)タイキカガク

デジタル大辞泉 「大気科学」の意味・読み・例文・類語

たいき‐かがく〔‐クワガク〕【大気科学】

大気中で起こる物理現象、および大気の組成や成り立ちについて研究する学問気象学気候学を含む地球科学の一分野に位置づけられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android