大田原扶清(読み)おおたわら すけきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大田原扶清」の解説

大田原扶清 おおたわら-すけきよ

1689-1745 江戸時代前期-中期大名
元禄(げんろく)2年生まれ。大田原政清の孫。大田原清信養子となり,元禄16年下野(しもつけ)(栃木県)大田原藩主大田原家7代。駿府(すんぷ)加番をつとめた。延享2年6月5日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android