大陰(読み)ダイオン

デジタル大辞泉 「大陰」の意味・読み・例文・類語

だい‐おん【大陰/陰】

暦注八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「大陰」の読み・字形・画数・意味

【大陰】たいいん

地。

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