大雪加(読み)オオセッカ

デジタル大辞泉 「大雪加」の意味・読み・例文・類語

おお‐せっか〔おほ‐〕【大雪加】

スズメ目センニュウ科センニュウ属の鳥。全長13センチくらい。背中褐色で黒い縦縞たてじまがあり、腹は白い。本州北部の湿地に分布するが、数が非常に少ない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「大雪加」の解説

大雪加 (オオセッカ)

学名Megalurus pryeri
動物。ヒタキ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android