大霜（読み）オオシモ

デジタル大辞泉「大霜」の意味・読み・例文・類語

たくさん降りる霜。また、その霜の降りた状態。《季冬》

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〘名〙たくさんおりる霜。また、霜のひどくおりた状態。《季・冬》

※破戒（1906）〈島崎藤村〉五「十一月三日はめづらしい大霜」

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