天つ社(読み)あまつやしろ

精選版 日本国語大辞典 「天つ社」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 社(やしろ)

書紀(720)神武即位前戊午年九月(北野本訓)「并(あは)せて厳瓮(いつへ)を造りて、天神(アマツヤシロ)地祇(くにつやしろ)を敬(ゐやま)ひ祭(まつ)れ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「天つ社」の意味・読み・例文・類語

あま‐つ‐やしろ【天つ社】

天つ神を祭った神社。
「―、国つ社と」〈祝詞祈年祭

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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