天降り付く(読み)アモリツク

デジタル大辞泉 「天降り付く」の意味・読み・例文・類語

あもり‐つく【降り付く】

[枕]香具山かぐやま天上から降ったという伝説から、「天の香具山」「神の香具山」にかかる。
「―天の香具山霞立つ」〈・二五七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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