太始(読み)タイシ

デジタル大辞泉 「太始」の意味・読み・例文・類語

たい‐し【太始】

いちばんはじめ。おおもと。特に、天地の開けたはじめ。太初

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「太始」の意味・読み・例文・類語

たい‐し【太始】

〘名〙 おおもと。はじめ。特に、天地の開けたはじめ。太初。〔礼記楽記

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「太始」の読み・字形・画数・意味

【太始】たいし

元始

字通「太」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android