奉天の会戦(読み)ほうてんのかいせん

精選版 日本国語大辞典 「奉天の会戦」の意味・読み・例文・類語

ほうてん【奉天】 の 会戦(かいせん)

明治三八年(一九〇五三月奉天で行なわれた日露戦争における最大で、最後陸戦激戦の末に日本軍は同地を占領した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「奉天の会戦」の意味・読み・例文・類語

ほうてん‐の‐かいせん〔‐クワイセン〕【奉天の会戦】

明治38年(1905)3月、日本軍とロシア軍が奉天で行った会戦日露戦争における最大規模の陸戦で、日本が勝利した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android