妙巧(読み)みょうこう

精選版 日本国語大辞典 「妙巧」の意味・読み・例文・類語

みょう‐こう メウカウ【妙巧】

〘名〙 (形動) すぐれて巧みなこと。また、そのさま。巧妙。
三国伝記(1407‐46頃か)七「其の妙巧を論ずれば、又妙荘厳王の太子浄蔵従弟なり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「妙巧」の読み・字形・画数・意味

【妙巧】みようこう

巧妙。

字通「妙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android