子煩悩（読み）こぼんのう

精選版日本国語大辞典「子煩悩」の意味・読み・例文・類語

〘名〙 (形動) 人並以上に自分の子どもをかわいがること。また、そのさまやその人。

※雑俳・たから船（1703）「手の罔両・犬壁に吠く子ぼんのふ」

※銀の匙（1913‐15）〈中勘助〉前「子煩悩な伯母さんは」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

［名・形動］自分の子を大変かわいがるさま。また、その人。「子煩悩な父親」
[類語]溺愛・盲愛・猫かわいがり

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...