孤舟(読み)コシュウ

デジタル大辞泉 「孤舟」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅう〔‐シウ〕【孤舟】

一つだけぽつんと浮かぶ舟。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「孤舟」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅう ‥シウ【孤舟】

〘名〙 水上にただ一隻浮かんでいる舟。大きな流れの中の一隻の小舟
文華秀麗集(818)上・秋朝聴鴈寄渤海入朝高判官釈録事〈坂上今雄〉「大海途難渉、孤舟未廻」
太平記(14C後)四「歌うたって楓葉の陰を過ぐれば、孤舟(コしう)に秋を載せたり」 〔陶潜‐経曲阿作詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「孤舟」の読み・字形・画数・意味

【孤舟】こしゆう(しう)

一そうの舟。唐・杜甫〔岳陽楼に登る〕詩 親一字無く 老(らうへい)、り 戎馬、關山の北 軒に憑(よ)つて涕泗(ていし)

字通「孤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android