宇宙空間(読み)うちゅうくうかん

精選版 日本国語大辞典 「宇宙空間」の意味・読み・例文・類語

うちゅう‐くうかん ウチウ‥【宇宙空間】

〘名〙 宇宙のひろがり。天体と天体の間の空間。単に地球大気圏外をさすこともある。
宇宙人(1964)〈倉橋由美子〉「なんにもいない。〈略〉宇宙空間みたいに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「宇宙空間」の意味・読み・例文・類語

うちゅう‐くうかん〔ウチウ‐〕【宇宙空間】

ロケット・人工衛星などで直接探査可能になった空間。現在では地球大気圏外の太陽系空間をいう。
宇宙の広がり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android